本庄教会月報第14号をお届けします。
5月は月末に、関東教区総会があり、発行が第2週となりました。
いよいよ本格的な暑さと、梅雨の時季が始まります。
みなさんの健康が守られますように。
在 主


本庄市見福にあるプロテスタント教会です
5月は月末に、関東教区総会があり、発行が第2週となりました。
いよいよ本格的な暑さと、梅雨の時季が始まります。
みなさんの健康が守られますように。
在 主


*講壇のお花(#55)*

2019年5月26日聖書
エフェソの信徒への手紙1章19-21節が掲載されていました。
*講壇のお花(#54)*

2019年5月19日聖書
ローマの信徒への手紙8章14-15節が掲載されていました。
*講壇のお花(#53)*

2019年5月12日聖書
ヨハネによる福音書20章27-29節が掲載されていました。
*講壇のお花(#52)*

2019年5月5日聖書
マタイによる福音書6章9、13節が掲載されていました。

*
**
2019年度が始まりました。
教会標語「私たちは神の家族」のもとに、支え合い祈り合いながら、本庄の地
に主を証する教会の歩みを、続けたいものです。
在 主


*
*
*
2019年4月21日説教
疋田國磨呂 牧師
聖書:詩編30編1-6節、
マルコによる福音書16章1-8節
*
*
「おはよう」、これが、安息日が終わって、週の初めの日の明け方、イエス様が葬られた墓を訪ねたマグダラのマリアたちに、復活されたイエス様が最初に語り掛けられた挨拶でした(マタイ28:9)。ギリシア語でカィレエテ〝喜びなさい〟と言う意味で、日常の挨拶言葉となっていたのです。日本語では「おはよう」と訳されています。
今朝は、午前6時から本庄早稲田駅の傍のマリーゴールドの丘公園で、イースター早天祈祷会を持ちました。そこでも、「おはようございます」と言って早天祈祷会を始めました。本庄市を見渡すことのできるマリーゴールドの丘の上で、主の弟子たちのように復活されたイエス様の御言葉を聞いて、本庄市に遣わされた本庄教会の御業と兄弟姉妹のため、4月から遣わされた伊勢崎教会の西谷祐司先生、桐生教会の長谷川直紀先生の働きのため祈りを合わせました。
*
今朝は、マルコによる福音書を通して、イエス様の復活の出来事を覚えたいと思います。
「安息日」とは、今日の土曜日に当たります。西暦の暦では、1週間は日曜日から始まり、7日目の土曜日に終わります。土曜日が安息日です。ユダヤの律法によると、月曜から金曜日までの6日間働いたら、7日目の土曜日は、一切の仕事を休んで安息日として守りなさいと定められています(創世記2:2~3、出エジプト20:8~11)。
イエス様が十字架につけられたのが金曜日の午前9時で、亡くなられたのが午後3時過ぎでありました。日が沈むと、安息日に入りますから、金曜日の日が沈む前に、急いでイエス様のご遺体を墓に葬らなければなりませんでした。アリマタヤ出身のヨセフが、勇気を出してピラトの所に行って、イエス様のご遺体を渡してくれるように願い出ました。ピラトは、イエス様がこんなに早く死なれることを不思議に思って、百人隊長にイエス様が死んでしまったのかを確かめさせたうえで、ご遺体をヨセフに引き渡しました。
ヨセフは亜麻布を買い、イエス様を十字架から降ろしてその布で巻き、岩を掘って作った墓の中に納め、墓の入口に石を転がしたと記されています。イエス様が息を引き取られてから日が沈むまでの2時間ほどの間にしなければならないので、大変、急いで行わねばなりませんでした。普通なら、遺体に香油を塗ったりするのですが、できなく、マグダラのマリアたちは、イエス様のご遺体を納めた場所を見つめているだけでした。
*
1節に「安息日が終わると、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買った。」とあります。土曜日の夕方日が沈むと、安息日が終わりますから、今でいうと、土曜日の夜に、香料を買いに行ったのです。
2節「そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出るとすぐ墓に行った」と記されています。「週の初めの日」とは、今日の日曜日のことです。日曜日の朝ごく早くに墓に行ったのです。マリアたちは、墓の入口の石を誰が転がしてくれるかと心配して墓に行きました。ところが、目を上げて墓を見ると、非常に大きかった石が既にわきに転がしてあったのです。
マリアたちが、墓に入ると、白い長い衣を着た若者が右手に座っているのが見えたのです。この若者は天使と言われています。若者がマリアたちに言ったのです。
「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。御覧なさい。お納めした場所である。さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。『あの方は、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。かねて言われたとおり、そこでお目にかかれる』と。」
マリアたちは墓を出て逃げ去ったのです。震え上がり、正気を失ったと記されています。恐ろしくなって、だれにも何も言わなかったとも記されています。
イエス様のご遺体が納められた墓が、空っぽになって、そこにあるはずのイエス様のご遺体がなかったのです。そして墓の中にいた若者は、十字架につけられたナザレのイエス様は復活なさって、ここにおられないと告げたのです。しかし、マリアたちには受け止めることができなかったのです。マルコによる福音書は、復活の朝の出来事をここで区切り終わっています。
十字架につけられて死んだイエス様が、3日目に復活されたということは、人間の常識や感覚では受け止めることのできないことであったということなのです。
*
9節に「週の初めの日、朝早く、イエス様が復活して、まずマグダラのマリアに御自身を現わされた。」とあります。
9節~20節はカッコにくくられていますが、後で、付け加えられた部分だと言われています。マタイ、ルカ、ヨハネの福音書に共通する出来事をまとめて、結びとしている記事です。
9節で言われている事は、マタイによる福音書の復活の朝の出来事に出て来ます。マグダラのマリアたちが、天使から、十字架につけられたイエス様を捜しているのだろうが、ここにはおられない。かねて言われた通り復活なさったのだと言われました。そして急いで行って弟子たちに「あの方は死者の中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる。」と告げなさいと言われました。
そこでマリアたちは、恐れながらも大いに喜んで、弟子たちに知らせるために走って行ったのです。すると、復活されたイエス様が行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、マリアたちは近寄り、イエス様の足を抱き、その前にひれ伏したのです。その時、イエス様はマリアたちに言われました。
「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤに行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」と。
人間的に受け止めることができない主の復活は、復活されたイエス様御自身が、声をかけて、現れて下さったことによって信じて、受け入れられるようになるのです。
12節のことは、ルカによる福音書24章13〜35節のエマオ途上の二人の弟子たちにイエス様が御自身を示された出来事として詳しく記されています。
今日、復活のイエス様とお会いできるガリラヤとはどこなのでしょうか。それは復活の主を覚えて礼拝をする日曜日の主日礼拝です。今も、そこで復活のイエス様は人々を待っておられ、出会って下さるのです。
今日では、イエス様が別の助け主(弁護者)として送って下さった聖霊なる神様の助けによって、イエス様の御声を聞き、イエス様との出会いを信じられるようになるのです。イエス様の十字架と復活の出来事は、信仰無くしては受け入れることのできないことであります。
*
今年の受難週は、イエス様が十字架への道を歩まれた1週間を聖書によって、過ごすことができるように、表を作って皆様にお渡ししました。しかし、教団の聖書日課では、月曜日から木曜日までヨハネによる福音書の14章から15章を読むようになっていました。
受難週なのに、何でこのところを読むのだろうかと思いながら読みました。そして、ハッとさせられたのです。この2章に渡って語られていることは、イエス様がまだ地上に弟子たちと共におられた時、約束されている事柄なのです。
14章は、小見出しの「イエスは父に至る道」では、イエス様は、2~3節でこう約束されています。
「わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。」イエス様を信じる者たちに、詩編30:4の賛美に応え、天の御国の場所を用意して下さる約束なのです。
14章の「聖霊を与える約束」の所では、16~17節でこう約束されています。
「わたしは父にお願いしょう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である。この世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。」
この聖霊が遣わされることによって、人々はイエス様をキリストと信じることができ、目に見えない神様を「アッバ、父」と呼んでお祈りをすることができ、また、聖書の言葉を神様・イエス様の御言葉として聞くことができるようになるという約束です。
15章の「イエスはまことのぶどうの木」の所では7~8節にこう約束されています。
「あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、望むものを何でも願いなさい。そうすればかなえられる。あなたがたが豊かに実を結び、わたしの弟子となるなら、それによって、わたしの父は栄光をお受けになる。」
イエス様につながって、イエス様の御言葉にとどまるならば、願うものは何でもかなえられ、豊かな実を結ぶ弟子となって、父なる神様に栄光を帰することになるという約束です。
このイエス様の3つの約束は、イエス様が復活されたからこそ、実現する約束なのです。人間の常識や感覚では受け止められないイエス様の復活の出来事は、信じる者には素晴らしい約束の実現への神様の御計画であったのです。
イエス様が十字架につけられて死に、墓に葬られましたが、3日目に復活されて、天の神様の御許に行かれたからこそ、
(1)信じる者たちは、天の御国の予約席をいただくことができるのです。
(2)聖霊なる神様の助けをいただいてイエス様を救い主であると信じることができ、目に見えない神様を「天の父なる神様」と呼んで祈ることができるのです。
(3)イエス様の御言葉にとどまって豊かに実を結ぶ弟子となって、神様に栄光を帰することができるのです。
この3つの約束の信仰的実現は、十字架につけられて死んだイエス様が復活されて、天の父なる神様の御許に行かれたから実現したのです。今、イエス・キリストを信じる者に与えられている信仰的現実なのです。今朝、このことを確認し、その約束の恵みを心から感謝し、喜んで信仰生活に励んで行きましょう。
*
天の父なる神様、
今朝、私たちの救い主イエス様の復活を覚える礼拝を献げることができ感謝いたします。死んだ者が復活するとは、人間の常識や感覚では受け止めることのできない出来事です。
しかし、神様は、罪ある人間を陰府から引き上げ、天の御国へと救ってくださるために、イエス様の十字架と復活の出来事を御計画して下さったことを信じ、その恵みに生きることのできることを感謝いたします。
聖霊のお助けをいただいて、この恵みの中に一人でも多くの方々が入ることができるようにお導き下さい。主イエス・キリストの御名によって祈ります。
アーメン。


*講壇のお花(#51)*

2019年4月28日聖書
ヨハネによる福音書21章17節が掲載されていました。
*講壇のお花(#50)*

2019年4月21日聖書
マルコによる福音書16章6節が掲載されていました。

*
**
*礼拝は毎週日曜日10時30分から行っています。
*こちらは既に行われた2019年度の特別礼拝・行事を表示しています。
| 日付 | 行事内容 | 詳細 |
|---|---|---|
| 2019年 | ||
| 4/14(日) | 棕櫚の主日 | イエス・キリストが受難を受けられる直前、エルサレムへの最後の入城を群衆が棕櫚の葉を振って歓迎したことを覚え、受難週の始まりに主イエスの十字架の恵みを覚えて礼拝をお捧げします。 |
| 4/14(日)~4/20(土)受難週 | ||
| 4/17(水)、 4/18(木)、 4/19(金) |
受難週特別祈祷会 19:00~20:00ごろ |
イエス・キリストが十字架に掛かられたことを覚える受苦日(4/18)の直前の三日間、キリストの十字架の恵みに感謝し、祈りの時を持ちます。 |
| 4/21 (日) | イースターこども礼拝 午前9:30〜 10:15 |
イエス様の復活をお祝いし。エッグハント(たまご探し)をします。 |
| 4/21 (日) | 復活日礼拝 (イースター) 午前10:30〜 |
イエス・キリストの復活を祝う礼拝です。 |
| 6/9 (日) | 聖霊降臨日礼拝 (ペンテコステ) ・ 花の日・子どもの日礼拝 |
聖霊がキリストの弟子に降り、教会が誕生したことを記念する礼拝です。 また同日、子どもたちのために祝福を祈り礼拝し、そののち病気等の理由で教会に来れない方々にお花を届けます。 |
| 6/16 (日) | 三位一体主日礼拝 | キリストの生涯と、聖霊の降臨を覚え、神様が父・子・聖霊の三位一体の神様であられることを覚えて礼拝します。 |
| 8/4 (日) | 平和聖日礼拝 | 世界の平和を祈り願い、また神様がイエス・キリストを通して示された平和を覚えて礼拝します。 |
| 9/8 (日) | 恵老(敬老)の日礼拝 | 敬老の日を覚えて、ご高齢の方のために神の祝福を祈り礼拝します。 |
| 9/15 (日) | 教会1日研修会 | 礼拝ののちに信仰生活をより豊かにするための学びの時を持ちます。 ◆◇◆主題◆◇◆ 「賜物を活かしあう教会」 聖書:ローマの信徒への手紙12章3-8節 ◆◇◆◇◆◇◆◇ <プログラム> 礼拝後、軽食、講義の後、小さなグループに分かれて自分の賜物(長所)について確認し合います。 |
| 10/13 (日) | 神学校日礼拝 | 伝道者養成に努める多くの神学校の働きを覚え、新たに伝道を志す者(献身者)が与えられるよう祈り礼拝します。 |
| 10/20 (日) | 本庄教会設立131周年記 念礼拝・・・「みんなで礼拝を守る日」として |
本庄教会は今年10月20日に設立131周年を迎えます。これまでの歩みへの感謝をもって礼拝を捧げます。どなたも奮ってご参加ください! |
| 10/20(日)~10/27(日)キリスト教教育週間 | ||
| 10/31 (木) | 宗教改革記念日 | 1517年10月31日マルチン・ルターによって宗教改革が始められたことを記念する日です。 *本庄教会での礼拝はございません* |
| 11/3 (日) | 永眠者記念礼拝 | これまで逝去された方々を覚え記念する礼拝をします。 |
| 11/10(日)~11/16(土)障がい者週間 | ||
| 11/24 (日) | 収穫感謝・ 謝恩日礼拝 |
「収穫感謝の日」には17世紀にイギリスからアメリカに信仰の自由を求めて渡ったピューリタンが始めた礼拝に倣い、神様が下さる地の実りの恵みを感謝し、また日頃お世話になっている方々に感謝をして礼拝を行います。 また「謝恩日」とは日本キリスト教団が11月の第四日曜日を隠退された教師とそのご家族を覚えて礼拝を捧げる日として定めたものです。 |
| 12/22 (日) | 主日降誕日礼拝 (クリスマス)・ 愛餐会(教会学校合同) |
イエス・キリストの誕生を記念してクリスマス(12/25)の週の日曜日(主日)に礼拝し、食事を共にしながらお祝いの時を持ちます。子どもたちも一緒にクリスマスをお祝いします。 |
| 12/1(日)~12/24(火) 待降節(アドベント) |
イエス様が御生まれになったクリスマス(12/25)までの4週間、礼拝堂のローソク(クランツ)を日曜日ごとに灯して4週間を数えます。 | |
| 12/24 (月) |
クリスマス・イヴ礼拝 19:00~20:00 |
イエス・キリストの誕生を記念して、クリスマス(12/25)の前夜(eve)に礼拝し、祝います。 |
| 1/5 (日) | 新年礼拝 | 新しい年を迎えたことに感謝して礼拝します。 |
| 1/6 (月) | 公現日(栄光祭) | 公現日は東方の博士がお生まれになったイエス・キリストを訪問した日を記念します。私たちを救うためにイエス様が誕生されたことを覚え、感謝を捧げる日です。 *本庄教会での礼拝はございません* |
*
*
| ◇◇◇メニュー◇◇◇ |
|---|
| 表紙 |
| 初めての方へ |
| 私たちの教会 |
| 礼拝堂 内観 |
| 集会案内 |
| 牧師紹介 |
| Q&A |
| 説教音声 |
| ➢年度予定 |
| 報告・お知らせ |


◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇
日本キリスト教団本庄教会
〒367-0044 埼玉県本庄市見福3-4-1 TEL 0495 (22) 2785
◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇
*
**
第63回 がん哲学カフェのご案内
12月のがん哲学カフェは12月26日(第四金曜日)に実施されます。
(現在は毎月、第四金曜日午後2:00~4:00に行われています)
会場: 日本キリスト教団 本庄教会集会室
*近隣の医院等の駐車場はご利用いただけませんのでご注意下さい。本庄教会敷地内の駐車場をご利用ください。
「本庄がん哲学カフェ」は、お茶やコーヒーを飲みながら、がんの仲間や家族の皆と共にがんと向き合い〝病気であっても病人でない生き方〟を共に励み、分かち合う場になることを願って
ご案内いたします。*
*
どなたもご参加ください。
JR高崎線の本庄駅南口から徒歩で約11分です。

□ マップサイトで本庄教会の位置を検索 (Googoleマップへのリンク)

*
**
3月24日に行われた樋野興夫先生のご講演の音声とスライドです。
*
| ◇◇◇メニュー◇◇◇ |
|---|
| 表紙 |
| 初めての方へ |
| 私たちの教会 |
| 礼拝堂 内観 |
| 集会案内 |
| 牧師紹介 |
| Q&A |
| 説教音声 |
| 年度予定 |
| ➢報告・お知らせ |


◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇
日本キリスト教団本庄教会
〒367-0044 埼玉県本庄市見福3-4-1 TEL 0495 (22) 2785
◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇◊◇
*
**
本庄教会月報第12号をお届けします。
教会の庭にもタンポポや矢車草が可憐な花をつけ、春の訪れを告げています。気温の日格差が大きいこの時期、くれぐれもご自愛ください。
在 主


3月24日(日)14時から、順天堂大学教授・医学博士で、NPO法人「がん哲学外来」理事長の樋野興夫先生を講師に招き、本庄教会を会場に講演会を開催しました。

講演会後ホールに移動し、16時まで樋野先生を囲んで質疑を含め親しく交わりの時を持つことができました。
出席者は49人で、近隣の熊谷教会や島村教会からも出席者がありました。本庄教会からは18人が出席し、会場準備から後片付けまで、当日の運営に協力してくださいました。
4月から毎月、原則として第3金曜日14時から本庄教会ホールで「本庄がん哲学カフェ」を開催します。講演会出席者のアンケートからすでに4人の方が参加を希望されています。このことについてご理解とご協力とをお願いいたします。
*
**
本庄教会では毎月第3金曜日14:00から哲学カフェ『のぞみ会』を行っています。
➢次回の本庄がん哲学カフェの詳細はこちらをクリック・タッチ
*
**
留意事項をご確認いただいた上で、どうぞご利用ください。
ご留意事項とお願い
*音声とスライドは約36MBの容量です。特にスマートフォンの携帯回線の方は、通信量にご注意ください。
*Googleの仕様のためサインインを求められることがありますが、サインインの必要はありません。基本的にはそのままでご利用いただけます。サインインを求められた場合、プライベートモード・シークレットモード等でブラウザを立ち上げて頂くと、サインインせずに利用できます。
*音声リンクの他ウェブサイトへの転載・埋め込みはお控えください。
*アクセスが集中しますと、エラーメッセージ(現在、このファイルを閲覧、ダウンロードできません…)と表示される場合があります。不具合・不備がある場合は、下記リンク先のフォームにてお知らせ頂けると幸いです。修正いたします。なお不具合報告フォームでの回答はメールアドレス等の情報を必要とせず、匿名で行われます。
講師:樋野興夫医学博士
「種を蒔く人になりなさい
~楕円形のこころ:ガン哲学のエッセンス~」
(容量約36MB/音声約50分)
➢音声とスライドを視聴するにはクリック・タッチ

