*講壇のお花(#146)
2021年4月4日の聖書から
「…『恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。…』」
(聖書:マタイによる福音書)
28章5-6節の一部
日本キリスト教団本庄教会
〒367-0044 埼玉県本庄市見福3-4-1
TEL 0495(22)2785
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本庄市見福にあるプロテスタント教会です
*講壇のお花(#145)
2021年3月28日の聖書から
「さて、昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。『エリ、エリ、レマ、サバクタニ。』これは、『わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか』という意味である。」
(聖書:マタイによる福音書)
27章45-46節
*講壇のお花(#144)
2021年3月21日の聖書から
「するとある女中が、ペトロがたき火に照らされて座わっているのを目にして、じっと見つめ、『この人も一緒にいました』と言った。しかし、ペトロはそれを打ち消して、『わたしはあの人を知らない』と言った。…ペトロは、『あなたの言うことは分からない』と言った。まだこう言い終わらないうちに、突然鶏が鳴いた。主は振り向いてペトロを見つめられた。ペトロは、『今日、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう』と言われた主の言われた主の言葉を思い出した。そして外に出て、激しく泣いた。」
(聖書:ルカによる福音書)
22章56-57節, 60-62節の一部
*講壇のお花(#143)
2021年3月14日の聖書から
「一人の女が、純粋で非常に高価なナルドの香油の入った石膏の壺を持って来て、それを壊し、香油をイエスの頭に注ぎかけた。…イエスは言われた。『するままにさせておきなさい。なぜ、この人を困まらせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ。…この人はできるかぎりのことをした。つまり、前もってわたしの体に香油を注ぎ、埋葬の準備をしてくれた。』」
(聖書:マルコによる福音書)
14章3節,6節,8節の一部
*講壇のお花(#142)
2021年3月7日の聖書から
「それで、イエスは神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。」
(聖書:ヘブライ人への手紙)
2章17-18節
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*講壇のお花(#141)
2021年2月28日の聖書から
「『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。…』」
(聖書:マタイによる福音書)
21章13節の一部
*講壇のお花(#140)
2021年2月21日の聖書から
「また、だれも新らしいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、ぶどう酒も革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。
(聖書:マルコによる福音書)
2章22節
*講壇のお花(#139)
2021年2月14日の聖書から
「悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる。」
(聖書:マタイによる福音書)
5章4節
*講壇のお花(#138)
2021年2月7日の聖書から
「神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。こうしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。」
(聖書:テトスへの手紙)
3章5-7節
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*講壇のお花(#137)
2021年1月31日の聖書から
「光の中にある聖なる者たちの相続分に、あなたがたがあずかれるようにしてくださった御父に感謝するように。御父は、わたしたちを闇の力から救い出して、その愛する御子の支配下に移してくださいました。わたしたちは、この御子によって、贖い、すなわち罪の赦しを得ているのです。」
(聖書:コロサイの信徒への手紙)
1章12-14節
*講壇のお花(#136)
2021年1月24日の聖書から
「御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。」
(聖書:テモテへの手紙二)
4章2節
*講壇のお花(#135)
2021年1月17日の聖書から
「すると、イエスは言われた。『どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。』」
*ここでの「父の家」は神様を礼拝する場所=神殿を指します。
(聖書:ルカによる福音書)
2章49節
*講壇のお花(#134)
2021年1月10日の聖書から
「わたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父である神に感謝しています。あなたがたがキリスト・イエスにおいて持っている信仰と、すべての聖なる者たちに対して抱いている愛について、聞いたからです。それは、あなたがたのために天に蓄えられている希望に基づくものであり、あなたがたは既にこの希望を、福音という真理の言葉を通して聞きました。」
(聖書:コロサイの信徒への手紙)
1章3-5節
*講壇のお花(#133)
2021年1月3日の聖書から
「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。」
(聖書:フィリピの信徒への手紙)
4章6-7節
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*講壇のお花(#132)
2020年12月27日の聖書から
「シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。『主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。』」
*ここでの「幼子」とはイエス・キリストのことです。
(聖書:ルカによる福音書)
2章28-32節
*講壇のお花(#131)
2020年12月20日の聖書から
「天使は言った。『恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。』」
(聖書:ルカによる福音書)
2章10-12節
*講壇のお花(#130)
2020年12月13日の聖書から
「『マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。』このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。『見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。』この名は、『神は我々と共におられる』という意味である。」
(聖書:マタイによる福音書)
1章21-23節前半
*講壇のお花(#129)
2020年12月6日の聖書から
「天使は、彼女のところに来て言った。『おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。』マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。すると、天使は言った。『マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる…』」
(聖書:ルカによる福音書)
1章30-32節前半
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*講壇のお花(#128)
2020年11月29日の聖書から
「賢いおとめたちは、それぞれのともし火と一緒に、壺に油を入れて持っていた。ところが、花婿の来るのが遅れたので、皆眠気がさして眠り込んでしまった。真夜中に『花婿だ。迎えに出なさい』と叫ぶ声がした。そこで、おとめたちは皆起きて、それぞれのともし火を整えた…だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。」
(聖書:マタイによる福音書)
25章4-7, 13節
*講壇のお花(#127)
2020年11月22日の聖書から
「そこで、イエスはお答えになった。『婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いどおりになるように。』そのとき、娘の病気はいやされた。」
(聖書:マタイによる福音書)
15章28節
*講壇のお花(#126)
2020年11月15日の聖書から
「ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい。そうすれば、そちらに行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、わたしは次のことを聞けるでしょう。あなたがたは一つの霊によってしっかり立ち、心を合わせて福音の信仰のために共に戦っており…つまり、あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているのです。」
(聖書:フィリピの信徒への手紙)
1章27,29節
*講壇のお花(#125)
2020年11月8日の聖書から
「イエス・キリストのことを思い起こしなさい。わたしの宣べ伝える福音によれば、この方は、ダビデの子孫で、死者の中から復活されたのです。この福音のためにわたしは苦しみを受け、ついに犯罪人のように鎖につながれています。しかし、神の言葉はつながれていません。だから、わたしは、選ばれた人々のために、あらゆることを耐え忍んでいます。彼らもキリスト・イエスによる救いを永遠の栄光と共に得るためです。」
(聖書:テモテへの手紙)
2章8-10節
*講壇のお花(#124)
2020年11月1日の聖書から
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。」
(聖書:ヨハネによる福音書)
3章16-17節
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*講壇のお花(#123)
2020年10月25日の聖書から
「しかし、イエスは言われた。『子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。』」
(聖書:マタイによる福音書)
19章14節
*講壇のお花(#122)
2020年10月18日の聖書から
「わたしは、キリストと共に十字架につけられています。生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。」
(聖書:ガラテヤの信徒への手紙)
2章19節後半~20節前半
*講壇のお花(#121)
2020年10月11日の聖書から
「二羽の雀が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。だから、恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」
(聖書:マタイによる福音書)
10章29-31節
*講壇のお花(#120)
2020年10月4日の聖書から
ファリサイ派の人々が、神の国はいつ来るのかと尋ねたので、イエスは答えて言われた。「神の国は、見える形では来ない。『ここにある。』『あそこにある。』と言えるものでもない。実に神の国はあなたがたの間にあるのだ。」
(聖書:ルカによる福音書)
17章20-21節
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*講壇のお花(#119)
2020年9月27日の聖書から
「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失しなったら、何の得があろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。」
(聖書:マタイによる福音書)
16章26節
*講壇のお花(#118)
2020年9月20日の聖書から
「イエスはその場所に来ると、上を見上げて言われた。『ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。』ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。」
(聖書:ルカによる福音書)
19章5-6節
*講壇のお花(#117)
2020年9月13日の聖書から
「わたしに聞け、ヤコブの家よ、イスラエルの家の残りの者よ、共に。あなたたちは生まれた時から負われ、胎を出た時から担われてきた。同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで、白髪になるまで、背負って行こう。わたしはあなたたちを造った。わたしが担い、背負い、救い出す。」
(聖書:イザヤ書)
46章3-4節
*講壇のお花(#116)
2020年9月6日の聖書から
「…一つの霊によって、わたしたちは、ユダヤ人であろうとギリシア人であろうと、奴隷であろうと、自由な身分の者であろうと、皆一つの体となるために洗礼を受け、皆一つの霊をのませてもらったのです。」
(聖書:コリントの信徒への手紙一)
12章13節
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*講壇のお花(#115)
2020年8月30日の聖書から
「ここであなたがたに言っておきたい。神の霊によって語る人は、だれも『イエスは神から見捨てられよ』とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも『イエスは主である』とは言えないのです。賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。努めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。」
(聖書:コリントの信徒への手紙一)
12章3-5節
*講壇のお花(#114)
2020年8月23日の聖書から
「主はお答えになった。『マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。』」
(聖書:ルカによる福音書)
10章41-42節
*講壇のお花(#113)
2020年8月16日の聖書から
「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。」
(聖書:マタイによる福音書)
7章24-25節
*講壇のお花(#112)
2020年8月9日の聖書から
「…ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。」
(聖書:ルカによる福音書)
10章33-34節
*講壇のお花(#111)
2020年8月2日の聖書から
「イエスは重ねて言われた。『あなたがたに平和があるように。父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。』そう言ってから、彼らに息を吹きかけて言われた。『聖霊を受けなさい…』」
(聖書:ヨハネによる福音書)
20章21-22節
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*講壇のお花(#110)
2020年7月26日の聖書から
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。」
(聖書:ヨハネによる福音書)
3章16-17節
*講壇のお花(#109)
2020年7月19日の聖書から
「『あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう…』」
(聖書:マタイによる福音書)
5章13節
*講壇のお花(#108)
2020年7月12日の聖書から
イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』と書いてある。」
(聖書:マタイによる福音書)
4章4節
*講壇のお花(#107)
2020年7月5日の聖書から
「そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。」
(聖書:ヨハネによる福音書)
3章14-15節
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