2月26日からイエス様の受難と十字架の恵みを覚える受難節に入りました。4月12日の復活主日まで日曜日の講壇のお花はありませんので、聖書箇所のみ更新いたします。
3/29の聖書から
「『はっきり言っておく。一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。わたしに仕えようとする者は、わたしに従え。そうすれば、わたしのいるところに、わたしに仕える者もいることになる。わたしに仕える者がいれば、父はその人を大切にしてくださる。』」
(聖書:ヨハネによる福音書)
12章24-26節
3/22の聖書から
「『主よ、あなたはわたしの灯を輝かし、神よ、あなたはわたしの闇を照らしてくださる。…』」
(聖書:詩編)
18編29節
「あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。―光から、あらゆる善意と正義と真実とが生じるのです…そして、いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。」
(聖書:エフェソの信徒への手紙)
5章8-9、20節
3/15の聖書から
「シモン・ペトロが答えた。『主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。あなたこそ神の聖者であると、わたしたちは信じ、また知っています。』」
(聖書:ヨハネによる福音書)
6章68-69節
3/8の聖書から
「イエスはこれを知って言われた。『なぜ、この人を困らせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ…この人はわたしの体に香油を注いで、わたしを葬る準備をしてくれた。はっきり言っておく。世界中どこでも、この福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。』」
(聖書:マタイによる福音書)
26章10,12-13節
3/1の聖書から
「さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか」
(聖書:ヘブライ人への手紙)
4章14-16節
日本キリスト教団本庄教会
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