*講壇のお花(#145)
2021年3月28日の聖書から
「さて、昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。『エリ、エリ、レマ、サバクタニ。』これは、『わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか』という意味である。」
(聖書:マタイによる福音書)
27章45-46節
*講壇のお花(#144)
2021年3月21日の聖書から
「するとある女中が、ペトロがたき火に照らされて座わっているのを目にして、じっと見つめ、『この人も一緒にいました』と言った。しかし、ペトロはそれを打ち消して、『わたしはあの人を知らない』と言った。…ペトロは、『あなたの言うことは分からない』と言った。まだこう言い終わらないうちに、突然鶏が鳴いた。主は振り向いてペトロを見つめられた。ペトロは、『今日、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう』と言われた主の言われた主の言葉を思い出した。そして外に出て、激しく泣いた。」
(聖書:ルカによる福音書)
22章56-57節, 60-62節の一部
*講壇のお花(#143)
2021年3月14日の聖書から
「一人の女が、純粋で非常に高価なナルドの香油の入った石膏の壺を持って来て、それを壊し、香油をイエスの頭に注ぎかけた。…イエスは言われた。『するままにさせておきなさい。なぜ、この人を困まらせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ。…この人はできるかぎりのことをした。つまり、前もってわたしの体に香油を注ぎ、埋葬の準備をしてくれた。』」
(聖書:マルコによる福音書)
14章3節,6節,8節の一部
*講壇のお花(#142)
2021年3月7日の聖書から
「それで、イエスは神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。」
(聖書:ヘブライ人への手紙)
2章17-18節
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