マラナタ17号報告

緑のカーテンについて

 7月24日(水)、礼拝堂南側に「緑のカーテン」を設置しました。昨年教会に頂いた宿根(しゅくこん)アサガオを地植えにして、南側ガラス戸全面に庇(ひさし)から張ったネットに誘引しました。
 宿根アサガオは、琉球アサガオ、ノアサガオとも呼ばれます。亜熱帯地域に自生するつる性の多年草で、ヒルガオ科サツマイモ属の植物です。
 開花期間は長く霜が降りる11月頃まで咲き続けます。一般のアサガオとは異なり、3~8個の花を房状につけ、夕方まで咲き続けます。
 10月上旬に花数が最も多くなるので、設立記念礼拝の頃が楽しみです。花の色は“オーシャン・ブルー”です。

アサガオカーテン (1)
7月24日
アサガオカーテン (2)
8月12日
アサガオカーテン (3)
8月25日


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